国道16号線より西側の北千葉道路の未整備区間に、5か所のインターチェンジを設置する方針が示されました。
県庁では23日午前、国と県、それに沿線市などの関係者で構成される北千葉道路連絡調整会議が開かれました。
この中で、国と県は国による直轄事業と有料道路事業を合わせた合併施工方式が採用される市川から国道16号線までの約15キロメートルに、5つのインターチェンジを設置する方針を示し、関係者の合意が得られたということです。
県によりますと、インターチェンジは松戸市、市川市、鎌ケ谷市、白井市内でそれぞれ主要な県道や都市計画道路の近くに設置する計画で、周辺の利便性向上や交通渋滞の緩和を図る狙いがあるということです。
北千葉道路にIC設置へ
2019年05月23日
チバテレニュース
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