千葉市議会開会

 新年度当初予算案や公民館の使用制限を緩和する条例改正案など合わせて66議案を審議する千葉市議会の定例会が開会しました。

 千葉市議会の定例会は、3月6日までの20日間で、総額9126億円の新年度当初予算案や学校施設の環境整備の経費を盛り込んだ2月補正予算案、それに民泊に関する発議案など66議案が上程されました。

主な議案としては、政党による公民館の使用を認める条例改正案のほか、旧千葉市文化交流プラザを売却する議案、それに北谷津清掃工場と新庁舎の整備に向け、それぞれ共同事業体と工事契約を結ぶ議案も審議されます。

千葉市議会の定例会は、議案研究のため、一旦休会し、20日から各会派の質問戦がスタートします。