船橋ナンバー 図柄デザイン決定

 船橋版「図柄入りナンバープレート」のデザイン投票がこのほど行われ、地元色溢れる「船橋ナンバー」が決まりました。

 「船橋ナンバー」に選ばれたのは、船橋市に住む40歳の主婦・鈴木香世さんが「梨とアンデルセン公園」をモチーフにしたデザインです。去年11月に行われた市民投票で、5つの候補の中から半数近くの支持を得て頂点に輝きました。
 船橋市内ではおととし3月末時点でおよそ18万台の自動車が登録されていて、松戸徹市長は「このナンバーを付け、楽しみながら船橋をPRしてほしい」と話しています。なお、この「船橋ナンバー」は国土交通省による審査などを経て、2020度中に交付が開始される予定です。