市民200人が第九を熱唱

 第九年末恒例、ベートーベンの第九演奏会が9日、千葉市の県文化会館で行われました。

 第九演奏会は、千葉市芸術文化振興事業として行われたもので、演奏会は、指揮に直井大輔さんを迎え。演奏はフェスティヴァルオーケストラ。ソリストは県内出身の高原亜希子さんら4人です。そして千葉市民を中心とした約200人の合唱団は特別編成して厳しい練習に励んできました。メンバーは会場の県文化会館を埋めたファンを前に、迫力溢れる第九を披露、熱い拍手に包まれました。