流山市長選に現職が出馬表明

 流山市の井崎義治市長は、7日、任期満了に伴う来年春の流山市長選挙に5期目を目指して出馬する意向を表明しました。

 流山市の井崎市長は、7日の定例市議会で自由民主党会派の中村彰男議員から政治姿勢を問われ、次のように答弁しました。

流山市 井崎義治市長「今後これまで市民の皆様と共に進めてきた街づくりを進展させ、住み続ける価値の高いまちを確立するべく、来年4月の市長選挙に再度出馬する決意を固めたところです」

井崎市長は、5期目の基本政策として、質の高い快適な都市環境や安心の福祉共生社会、地域経済の発展などを掲げ、「明日の流山のために全身全霊で取り組みたい」と決意を示しました。

井崎市長は東京都杉並区生まれ、柏市育ちの64歳で市長選には、無所属で出馬する考えです。