「すい~とパイもん」見参!

 味覚の秋です。

 千葉を代表する新しい銘菓が誕生しました。

千葉県産のさつまいもを原料に新たに誕生した銘菓「すい~とパイもん」は千葉ブランド銘菓の第3弾として、県内の大手菓子メーカー米屋など4社が共同開発しました。

千葉商工会議所で12日に新商品の発表会と試食会が行われ、出席者はいち早くバターが効いた風味や食感などを味わいました。

千葉ブランド銘菓千葉集シリーズは、千葉県ゆかりの歴史物語を背景に千葉県の風土や文化を広く伝えることをコンセプトに開発されたものです。

「すい~とパイもん」は11月21日から、共同開発に参加した米屋など各社店舗で発売されます。