美しさを競い合う

 秋空の下、創意工夫された花々の作品を見て楽しめるイベントが始まりました。

 三陽メディアフラワーミュージアムで16日から開催されているのは「フラワーフェスティバル2018」です。

会場では花を愛好するグループなどが応募したコンテナガーデンや、ハンギングバスケットの作品が美しさを競っています。

来場者は今週末まで自由に投票することができ、日曜日までに入賞者が発表されるということです。

千葉市民の日の18日と20日、21日の3日間は入館が無料で、千葉市の担当者は「身近に緑を楽しめるイベントなので、たくさんの方々に秋の自然を楽しんで欲しい」と話しています。このイベントは10月21日まで開催されます。