「図柄入りナンバープレート」を披露

 まちの魅力を伝える新たな広告塔として期待される「図柄入りのナンバープレート」が12日、柏市でお披露目されました。

 柏市役所で行われた図柄入りナンバープレートのお披露目式。

柏市の秋山浩保市長が「これから多くの人に付けて頂き、我孫子市と柏市を誇る手賀沼を全国にアピールできたら」と挨拶すると、デザイナーの遠藤貴之さんは「みなさんからずっと愛されるものは何か考えた」などと作成した際の思いを話しました。

今回披露されたナンバープレートは柏市と我孫子市の2市が対象で、すでに10月1日から交付が始まっています。

図柄には柏市や我孫子市を表す手賀沼と2市を結ぶ手賀大橋、そして手賀沼の花火があしらわれています。

真新しい図柄入りナンバープレートはさっそく、市長の公用車に取り付けられました。

なお、図柄入りナンバープレートの申し込み件数は、10月5日までで188件に上るということです。