空の日フェスティバルで巨体に挑戦

 日本の空の表玄関成田空港では毎年恒例となった小学生とジェット機との綱引き大会が行われました。

 9月20日は「空の日」。この日を中心に、成田空港では「空の日フェスティバル2018」が繰り広げられており、この一環として23日、ジェット機と子ども達による綱引大会が行われました。綱引大会では、小学生とその家族270人が挑戦、相手は、ボーイング767―300貨物機です。力比べは、まずはじめに子供たちだけ150人で挑戦しましたが重量が92トンもあるジェット機はいくら引っ張ってもビクともしません。そこで次に保護者も加わり全員の力を合わせて再挑戦。すると今度は飛行機がゆっくりと動き出し参加者からは拍手が沸き起こりました。