市川市長 百歳高齢者をお祝い

 17日は敬老の日です。

 市川市長がことし百歳のご長寿2人のもとを訪れ、お祝いしました。

市川市の村越祐民市長が訪問したのは、いずれも1918年大正7年生まれの奥野静枝さんと石川陽子さんの2人です。

1月生まれの奥野さんは既に百歳を迎えていて、石川さんは10月に百歳を迎えます。

17日は2人が暮らす施設で、親族も揃って百歳をお祝いする会が開かれました。

村越市長は「100歳と言わず、105歳110歳と長生きしていけるよう家族で見守っていってほしい」と話し、2人に百歳を記念して花束などを贈りました。

石川陽子さん

(Qやりたいことはありますか)

「いっぱいありすぎて困ります」

市によりますと、市内で来年1月1日までに百歳を迎える人は男女合わせて56人いるということです。