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2018.06.13 ニュース

中学生が“県政”テーマに熱い質問戦

 6月定例県議会に続き、県内の中学生たちも県政をテーマに熱い質問戦を繰り広げました。

 県議会本会議場では13日、毎年恒例のちば中学生県議会が開催され、県内95の中学校から選ばれた190人の生徒たちが“中学生議員”として本会議に臨みました。

挨拶に立った森田知事は、県議会と知事の役割を車の両輪に例えて説明した上で「県議会と知事がそれぞれ独立した立場から県民のより良い暮らしの実現に向けて取り組む」と述べました。

続く本会議では、部活動の時間規制をめぐる質問が出て、中学生議員は「大会が近い場合は活動時間を長くしてもいいのではないか」と主張しました。

これに対し県教育委員会は「一律に活動を禁止するものではない」とした上で、「大会直前にやむをえず活動時間を延長することもあると考える。ただ、大会終了後は必ず適切な休息期間を設けて欲しい」などと答弁しました。

このほか中学生議員からは少子化対策や東京五輪・パラリンピックへの取組みなど中学生たちが興味を寄せるテーマで本職の県議会議員顔負けの鋭い質問を当局にぶつけていました。

県の担当者は「県議会を体験することで、政治参加や行政に興味を持ってもらえれば」と話しています。