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2018.01.10 ニュース

X線無免許撮影指示した医師書類送検

 放射線を照射する資格がない臨床工学技士にX線撮影を行わせたとして、県警は10日、佐倉市内の病院に勤務していた54歳の男性医師を書類送検しました。

 診療放射線技師法違反の疑いで書類送検されたのは、佐倉市の聖隷佐倉市民病院に勤めていた男性医師(54)です。

県警によりますと、男性医師は2015年2月、いずれも70代の女性患者2人に行った手術の際、医師や診療放射線技師などの免許がない臨床工学技士にX線撮影をさせた疑いが持たれています。今のところ女性患者2人に健康被害などはないということです。男性医師は床にあるX線撮影用のスイッチに足が届かない時に操作を指示していたとみられ、「違法だと分かっていたが手術に集中するため指示してしまった」と供述。2015年3月に病院を退職し、去年9月に県警に自首するメールを送ったということです。