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2017.03.20 ニュース

北総鉄道 さよなら9000形

 33年にわたって沿線住民の足として親しまれてきた北総鉄道の車両が20日、その現役生活を終えました。

 引退するのは北総鉄道の9000形です。この車両は1984年にデビューし、印旛日本医大と羽田空港を1日あたりおよそ5往復するなど沿線住民の足として活躍していました。しかし、33年間の走行距離は実に地球96周分にあたる384万キロに達し、老朽化が進んだことから引退が決まりました。引退セレモニーには別れを惜しむ鉄道ファンら350人が訪れ、その姿をカメラや瞼に焼き付けました。

利用者「高校なんかもこれで通ったので、お疲れさまで、ありがとうという気持ちです」

6年間9000形を運転してきた伊藤直樹さん「操作が難しい車両ですのでブレーキ操作とかで特に苦労させられた思い出があります。ただ9000形をうまく停められると運転手としての自信にもなりますし、とにかく複雑な思い出がある電車です。これだけ多くの方が9000形を愛して乗ってくださったことにお礼申し上げたいと思います」