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成田スイーツ「空飛ぶあんぱん」夢は機内食
あんぱんは空を飛ぶか。いま成田市で「空飛ぶあんぱん」の試作プロジェクトが進行しています。
県地域防災計画 修正基本方針を決定
東日本大震災の教訓を踏まえ、県は9日、津波や液状化、原発事故対策などの強化を盛り込んだ地域防災計画の見直しの基本方針を決定しました。
県防災会議で決まった方針によりますと、地域防災計画の見直しでは過去最大クラスの地震、津波を前提に「減災」と「多重防御」の視点に重点を置き、ハードとソフト両面の対策を組み合わせることを基本に据えています。そのうえで津波や液状化、それに帰宅困難者や物資の供給など今回の震災で課題となった8つのポイントそれぞれについて具体的な対策を肉付けしていくことにしています。
このうち帰宅困難者対策では主要駅ごとに滞在場所や物資のあり方などを検討する協議会の立ち上げを支援するほか、県の災害対策本部の初動が遅れた反省から常設の危機管理センターを整備するなど庁内の体制を強化するとしています。県は秋までに地域防災計画の見直しを決定する方針です。
かずさアカデミアパーク 新構想基本方針案
用地の44%が未利用となっているかずさアカデミアパークについて、県は研究所へのこだわりを捨てるなど各種規制を緩和して、おおむね10年をめどに立地を完了させるとした新たな基本方針案をまとめました。
1984年に策定された「かずさアカデミアパーク構想」は、かずさ地域を成田、幕張と並ぶ「新産業三角構想」の一角と位置付け、バイオテクノロジーなどの先端技術産業を集積し、産業の高度化を目指すとしていました。しかし、バブル崩壊もあって企業の誘致は進まず、おととし、パーク内のホテルなどを運営する同じ名前の第3セクターが破たんするに及んで、ようやく構想そのものの見直しに着手することとなりました。
構想に代わる基本方針案では研究所の集積にこだわった従来の考え方を捨てて、誘致対象を拡大するとともに、建築制限の見直しや区画の小規模化など企業が立地しやすいように規制を緩和し、おおむね10年後をめどに立地を完了させるとしています。また、成田羽田両空港からの近さや大型アウトレットモールの進出、アクアラインの料金引下げなどをアピールして、中核施設「かずさアーク」への国際会議の誘致なども進める考えです。この基本方針案について、県は10日以降、県民や地元4市からの意見を聞いたうえで、来月末までには新たな事業推進の基本方針として決定する予定です。
死体遺棄の男 殺人容疑で再逮捕
去年6月、佐倉市の路上で当時21歳の男性が遺体で見つかった事件で、警察は9日、
死体遺棄の罪ですでに起訴されている42歳の男を殺人容疑で再逮捕しました。殺人の疑いで再逮捕されたのは八街市砂の自動車解体業、秋本清一容疑者(42)です。
警察によりますと、秋本容疑者は去年6月、八街市四木の路上で知り合いだった建設作業員の桑山明紀範さん(当時21)を普通乗用車でひいて殺害した疑いがもたれています。調べに対し、秋本容疑者は「桑山さんを車でひいて死なせたことは間違いない」と供述する一方で、「殺すつもりは無かった」と殺意を否認しているということです。しかし警察は桑山さんが複数回に渡ってひかれている状況などから、秋本容疑者に殺意があったとして、9日殺人容疑で再逮捕しました。
秋本容疑者については当時の交際相手で、事件が起きた時とほぼ同時期に行方不明になっていた袖ケ浦市の無職、由利成子さん(当時25)が、秋本容疑者の供述に基づいて警察が捜索した結果、千葉市内の山林から遺体で見つかっていて、警察は由利さんの失踪との関連なども調べています。
政治資金規正法違反の疑い 右翼12団体を一斉捜索
収支報告書に虚偽の記載をしたなどとして、警察は政治資金規正法違反の疑いで県内12の右翼団体を一斉捜索しました。
捜索を受けたのは多古町の「政治結社維新武勇会」や、野田市の「政治結社國志会」など県内12の右翼団体です。警察によりますと、これらの団体は選挙管理委員会などへ提出義務のある収支報告書を提出しなかったり、虚偽の記載をした疑いが持たれています。
警察は9日午前、事務所や代表者の自宅など合わせて58か所を一斉捜索し、収支報告書の写しや預金通帳などおよそ350点を押収しました。複数の右翼団体を対象に一斉捜索を行うのは県内では初めてで、警察では関係者から事情を聞くとともに、金の流れなどについて詳しく調べることにしています。
成田スイーツ「空飛ぶあんぱん」夢は機内食
あんぱんは空を飛ぶか。いま成田市で「空飛ぶあんぱん」の試作プロジェクトが進行しています。
このプロジェクトは成田市の女性職員でつくる「成田ソラガール」が、外国人にも喜ばれる成田ブランドのスイーツを作り、「空飛ぶあんぱん」として成田を発着する旅客機の機内食に採用してもらおうというものです。ソラガールのメンバーは市内の菓子製造業者の協力を得て、鉄砲漬けやレンコンをトッピングした「あんぱん」やサツマイモを餡にしたものなど地元の食材を使った8種類の「あんぱん」を試作しました。
取り組みは経済産業省がすすめる日本文化を海外に売り込む「クールジャパンプロジェクト」の目にとまり、今月下旬にはアメリカロサンゼルスで行われるアンテナショップへの出品も決まり、現地での反応を元に改善を加えて機内食への採用を目指します。今月14日には航空会社の外国人クルーを集めた試食会も開かれるということです。
